正規表現メモ.csの変更点

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{{category C#}}

!!! Regexクラス
System.Text.RegularExpressions という名前空間に、正規表現を使うのに必要なクラスや構造体がある。


!!! Match と Matches
!! Match
!!! マッチテスト
IsMatchメソッドを使う。


!!! Matchメソッド と Matchesメソッド
!! Matchメソッド
Match は1回マッチ。1個のMatchオブジェクトを返す。
マッチしたかどうかは、Matchオブジェクトの Success プロパティを調べることでわかる。

!! Matches
!! Matchesメソッド
Matches はグローバルマッチ。MatchCollectionオブジェクトを返す。
Countプロパティを調べることで、何個のマッチがあったかがわかる。0ならマッチなし。


!!! Replace
MatchEvaluatorデリゲートを渡すことで、置換文字列をカスタマイズできる。
MatchEvaluatorデリゲートは、マッチオブジェクトを1つ引数に取り、文字列を返す、と定義されている。正規表現にマッチした文字列は、MatchEvaluatorデリゲートが返す文字列に置き換えられる。

Replaceは基本的にグローバルだが、オーバーロードメソッドでマッチの最大回数を指定できるようになっている。

例:
 Regex.Replace (String, MatchEvaluator) 
 Regex.Replace (String, MatchEvaluator, Int32) 
 等...